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高齢者は新たにイヌを飼えない?

    もし貴方に万一のことがあったら、愛犬は...(2/3)

ペットを預かってくれる老人ホーム

美しい山々に囲まれ富士を望む静岡県掛川市に、今年の10月1日、ペットを預かる介護付き有料老人ホーム「アグリ大東」がオープンした。施設内で愛犬と同居することはできないが、近くの提携動物病院で飼育管理をしてくれ、いつでも施設屋外にある「ふれあいパーク」で、愛犬と一緒のときを過ごすことができるそうだ。

「アグリ大東」のように、愛犬と暮らす高齢者を配慮した施設は、まだまだ全国的にも珍しいが、これからの高齢化やイヌと暮らす人口の増加を考えると、今後このような施設が増えるのではないだろうか。愛犬と同居できる老人ホームもできるかも知れない。もちろんある程度の経済的余裕が必要ではあるが、いざという時に愛犬と共に入れる施設があれば、高齢者も安心してイヌと暮らせるだろう。

 

アグリ大東

 

動物を愛する高齢者を助けるボランティア団体

「動物を助けるという以前に、動物を愛する高齢者を助ける活動でありたい」という趣旨で2001年12月に設立されたボランティア団体が静岡にある。

病気治療の入院や公的老人福祉施設への入所など、やむを得ない事情で飼育ができなくなった高齢者(65歳以上)のペット動物を、無料で引き取って世話をしてくれるという救済活動を行う、国内唯一のボランティア団体「日本ドッグホーム協会」だ。

現在、この協会で無料引き取りをしてもらえる対象は、65歳以上の高齢者で、公的福祉施設入所の場合のみという条件があるため、誰でもというわけにはいかないが、有料老人ホーム入所など、その他の理由の場合も相談にのってくれるそうだ。

また同団体では60歳以上で、イヌを飼いたいけれど将来のことが心配で躊躇している高齢者家庭に、ペットを無料で貸出しするという制度をもうけている。「貸出し」とはいっても実際には「里親」同様で、所有権を協会に残した形で里親になり、万一手放さなければならない事情が生じても、協会へ返すことが可能なように配慮されている。

このような活動をする団体が全国的に増えれば、高齢者が安心してイヌを飼えるだけではなく、放棄されるイヌの減少も期待できる。しかしボランティアで支えられているこのような団体が存続でき、あるいは全国規模に広がるようになるためには、やはり物的・人的支援がなければ無理だろう。施設建設の募金や寄付の援助、あるいは近隣であればボランティアとして参加するのもひとつだろう。

 

日本ドッグホーム協会

 

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