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ペットの入国にマイクロチップ義務化

農林水産省動物検疫所では、2004年11月6日より新しい検疫制度を導入、今年6月6日までは移行期間の経過措置として新旧制度の併用が可能だが、それ以降は海外からの帰国時に個体識別のマイクロチップを埋め込むことが義務づけられる。 

新しい制度では全てのイヌに下記の項目が義務づけらる。
・ 到着40日前の輸入届出
・ マイクロチップ(ISO規格)による個体識別

さらに指定地域以外(狂犬病発生国・地域)からの輸入の場合は下記の項目が必要。
・ 不活化ワクチンによる狂犬病予防注射2回以上の接種
・ 血液検査(狂犬病に対する抗体価の確認)
・ 抗体確認後の輸出国での待機(180日間
(ただしマイクロチップを装着する前に接種した狂犬病の予防注射は認められないので、装着後に2回の予防注射と抗体価測定等を実施する必要あり)

これらを実施すれば日本入国時の係留期間が、これまでの2週間より大幅に短縮され12時間以内となるが、条件をクリアしていない場合は、10ヶ月齢未満のイヌも含めて最長180日という長期の係留となる。

マイクロチップとは直径約2mm、長さ約11mmの標識器具で、皮下組織に装着することになり、装着は動物病院で可能。 このマイクロチップの装着を受け入れれば、愛犬にとっての負担は今までより軽減されることになるのかも知れないが、皮膚に問題を持つイヌの場合や、中国やロシアなどマイクロチップの入手が難しい国からの輸入をどうするかなどなど、まだ難問も多い。 しかし今年6月には完全実施が決定されているため、事前に詳細情報を入手し、かかりつけの動物病院や検疫所で相談をすることが望ましいだろう。

  

農林水産省動物検疫所

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