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「飼い主と愛犬の接し方」に関する意識実態調査:溺愛しているイヌは『太っている』??

ownerペットとの生活を研究している花王株式会社・生活者研究センターが実施した「飼い主と愛犬の接し方」に関する意識実態調査の結果が11月2日公表された。この調査は今年8月5日から8日までの3日間、室内でイヌを飼う首都圏・近畿圏の20〜60代女性795人(単身者13.7%、配偶者と二人暮らし38.9%、配偶者と子供あり47.4%)を対象にインターネットで実施したものだ。

その結果によると、飼い主の9割が「愛犬を家族の一員」と考え、4割が「一緒の布団で寝ている」と言った行動をとり、密接な接し方をしていることがわかった。また4割が「愛犬の家庭内順位が家族の誰かより上位」5割が「おやつをよく与える」、3割が「人の食べ物をついつい与えてしまう」といったしつけや健康管理をするうえで、適切とはいえない接し方をしていることが明らかになった。

飼い主の意識や行動に関する19項目の設問への回答から因子分析、クラスター分析を行い、「愛犬のわがままの許容、ペットに好かれたい気持ち、食事の管理、生活上の接触度」の4因子が飼い主を特徴付け、この因子から飼い主を4つのタイプに分類できるという。

*愛犬との親密度が特に高い溺愛型の飼い主
・『ついついご褒美』タイプ(30%):愛犬に好かれたいから、おやつをついついあたえてしまう
・『べったり依存』タイプ(14%):愛犬を人間であるかのように接し、恋人関係のように依存しあう

* 従来の飼育スタイルをもつ飼い主
・『しっかり飼育』タイプ(37%):愛犬のしつけは飼い主責任で、しっかりしつけ育てる良き母親
・『ペットはペット』タイプ(19%):愛犬は可愛いがあくまでペットとの関係に境界線をもつ

本来イヌの適切な飼い方としては、イヌの家庭内順位は最下位であるべきで、またしつけ面、健康管理面からもイヌに催促をされて与えるのではなく飼い主が食事のコントロールをするべきなのだが、溺愛型の飼い主は「入浴や就寝も一緒」「愛犬の家庭内順位が家族の誰かより上位」「必要以上におやつを与える」「人の食事を与える」といった割合が高く、適切とはいえない接し方が多いことが明らかになった。また「愛犬が太っている」と判断している割合も高く、食事の与え方に問題があると推測された。

さて、あなたはどのタイプの飼い主?

花王会社情報

問い合わせ先  花王株式会社 広報部 TEL 03−3660−7041

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